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SLIGHTLY OUT OF MIND

ちょっとピンボケどころか・・・。

露出計を手に、まわりを見回すと、暗闇に光る水槽。
露出計は入射光式。
示した数値はEV3強。
(F2.8の1秒でEV3)
三脚は無い。

おーまいがっ。

とりあえずEV3ということはないので露出は適当に。
さらに、動き回るヤツラも無視してピントも適当に。
なるようになれ。

d0122036_1737044.jpg


と撮ったら、キャパのような傑作にはなりませんでした。
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by km_de_copan | 2008-06-26 17:43 | Hasselblad 500C/M

スキャナとダイナミックレンジ

引き続き、スキャナと格闘しています。
ハイライト部のディテールを残そうとすると
コントラストの低い、眠たい絵になってしまい、
シャドー部のディテールを残そうとすると
緑のノイズが乗りまくってしまいます。
ライトボックス上で見るフィルムは、
ハイライト部もシャドー部もディテールを残したまま、
コントラストもしっかりしているのですが。

ディテールを残せる限界の
ハイライト部とシャドー部の幅をダイナミックレンジと言いますが、
どうも、今のスキャンの設定ではダイナミックレンジが狭いようです。
これがスキャナのハード的な問題なのか、
ソフトウェアの設定でなんとかなるのか、
また難しい問題にハマってしまいました。

今回の写真は、Bearded Dragon君の頭のディテールを残したかったために
かなり眠たくなってしまいました。

d0122036_1861483.jpg


それにしても、爬虫類は無条件にノーサンキュー、と思っていたのですが、
この子の愛嬌のある目や口元、ひょうきんな動きにはやられました。
カワイイ・・・。
虫さえ食べなきゃなぁ・・・。
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by km_de_copan | 2008-06-25 18:06 | Hasselblad 500C/M

スペシャルオファー

今日、とある企業から広告メールが届きました。
なんでも、この夏だけのプロモーションで、
その会社の製品が格安で購入出来るというのです。

そのプロモーションというのが、こちら

笑うしかねえ~!(笑)
(ちなみに、今現在、1ドル=107.77円くらい)

d0122036_1730966.jpg

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by km_de_copan | 2008-06-20 17:39 | Hasselblad 500C/M

194

小難しい話をします。

コンピュータの世界で「フルカラー」と言うと、
1677万色もの色を表現できると言うことです。

しかし、これはRGB(赤・緑・青)の各色で、
黒から白まで明度が変化するグラデーションを256階調で表現したとして、
その3色を組み合わせると256x256x256=16,777,216色、ということです。

ということは、最悪の場合、
「黒→赤→白」や「黒→青→白」と変化する単色のグラデーションの場合、
256色しか表現できないことになります。
また、グレースケール画像の場合、赤・青・緑の数値は常に同じなので、
256階調しか表現出来ません。

この「各色256階調」という制約は、
フィルムスキャンをする際には、更に厄介な障壁となる場合があります。

画像をスキャンする、とは、赤・緑・青の各色を個別にセンサーで読み取り、
明度が0%の点には0を、明度が100%の点には255を、
そしてその中間には中間の数値を割り当てることです。
(以下、話を単純にするため、白黒写真を例にとります)

しかし、実際にはフィルム上に絶対的な黒や絶対的な白があるとは限らず、
また下手に白っぽいグレーを「絶対的な白(255)」と決め付けてしまうと、
それよりも明るい点は白飛びしてしまい階調を失います。
黒に対しても同じです。

そこで、普通は白っぽい点は、例えば240くらいに、
黒っぽい点を10くらいに、というように、
少し余裕を持たせて、数値を割り当てます。

そして、余裕を持って読み込んだ画像の中で、
本当の白として表現したかった点が「250」になっていたら、
フォトショップのような画像処理ソフトで、その点が255になるように、
全体の数値を整えるわけです。

一見、上手く出来ている仕組みなのですが、
問題は、256階調しかないという点です。
もし余裕を持って10~240までしか使わなかったとすると、
その時点で、230階調しか残っていないことになります。
この余裕がないほど、画像処理によるトーンジャンプや色潰れが発生しやすくなります。

そこで、最近のスキャナやデジカメ、フォトショップなどの画像処理ソフトは、
赤・緑・青、各色を256階調(8ビット)ではなく、
16384階調(14ビット)や65536階調(16ビット)として扱うものが増えています。

しかーし!

実は写真によく使われるJPEGという形式では、
この各色16ビットの情報を保持できません。
そこで、16ビットの情報を扱えるTIFFという画像形式がよく使われるのですが、
このTIFFという画像形式はJPEGとは違い、
圧縮時にデータのロスが無いように出来ています。(注:最近のTIFFは、JPEGと同じ圧縮もサポートしています)
画質を考えると素晴らしいことなのですが、
圧縮率が稼げないため、JPEGに比べ、ファイルサイズがとても大きくなってしまいます。
ただでさえ、RGB各色が8ビット→16ビットと2倍になり、全体では8倍の肥大化なのに、
さらに圧縮効果も低い、ということです。

ここまでダラダラと書いて僕が何を訴えたいかと言いますと、
今回から、ブローニーの場合、2400dpiでスキャンした画像を
16ビットTIFFで保存するようにしたのですが、
120フィルム(12枚撮り)1ロールで2.2GBにもなった!!!ということです。
下の写真の元画像は、コレ1枚で194MBです!
(今までは1200dpiの8ビットJPEGで、1枚24.3MBくらい)

やってらんねえ。

d0122036_19544794.jpg


今日の写真は、前回のボニーの別カット。
イギリスのバイクを、ドイツのレンズをつけたスウェーデンのカメラで、
アメリカのサンフランシスコで、日本人が撮る。
乙なモノです。
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by km_de_copan | 2008-06-19 19:55 | Hasselblad 500C/M

リバーサルにハマる

ネガはプリント時(スキャン時)の自由度がとても高くて面白いです。
その面白さにハマって、ずっとネガばかり撮ってきましたが、
最近、絶対的な色の基準がないがゆえに、
自分の軸がずれてきたのを感じたので
久しぶりにリバーサルで撮ってみました。

現像液も久しぶりに作りましたが、
新しいアパートは洗面台が大きいので(=シンクの温度変化が少ない)
かなり快適に現像できます。
スペースがある分、作業も進めやすく、
前の家では1時間近くかかっていた作業が、
40分ちょっとで出来るようになりました。
これなら、ガンガン現像出来そうです。

やっぱりリバーサルはいいですね。
現像直後の青っぽいフィルムも、
乾燥後に現れるシャープでビビッドな色も、
ライトボックスにのせてルーペで見る鮮明な画も、
何もかもワクワクします。
最近は紙焼きもしないし、ちょっとリバーサルにハマっちゃうかもしれません。

しかし、ここに来て、新たな問題発生。
しばらくリバーサルで撮っていなかった間に、
我が家のデジタル環境もガラリと変わりました。
パソコンもモニタもスキャナの設定も画像編集ソフトも。
おかげで、フィルム上の色をうまく再現出来ません。
これはかなり困った事態です。
今回の写真も、デスクトップパソコンの画面上では
かなりフィルムの色に近くなったのですが、
ノートパソコンで見ると全く色が抜けていません。
色の基準が出来たら、今度は、その基準に合わないというお粗末さ。
ああ、奥が深い・・・。

d0122036_1873762.jpg


ちなみに、写真のボニーは、もちろん僕のモノではありません。
サンフランシスコでデザイナーとして活躍している友達のモノです。
カッコいいなぁ~、いいないいなぁ~。
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by km_de_copan | 2008-06-17 18:08 | Hasselblad 500C/M

「L」

最近、こればっかりですよ。
僕の写真の構図。
重心の置き方とか。

いかんですよ、この感性の固さは。

d0122036_17533466.jpg

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by km_de_copan | 2008-06-15 18:03 | Canon ニューF-1

固定ギア

僕にとって、チャリはスポーツではありません。
エクササイズでもありません。
ましてや競技でもありません。

「ちょっとそこまで」の「足」です。

だから、このチャリ、固定ギア。
自分の意思で進み出し、自分の意思で止まる。
どこまでも散歩感覚がいいんです。

d0122036_15201871.jpg

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by km_de_copan | 2008-06-10 15:20 | MINOX 35 GL

事故

先日、ニューF-1に詰めたAGFA ULTRA 100のフィルムで、
なぜか40枚以上もシャッターが切れてしまい、
不安に思ってリールを締めてみたら案の定空回り。

「あちゃぁ、装填ミスかぁ・・・」

と、素直に諦め、裏蓋を開けると、
ベロの出ていない完全に巻ききったパトローネ。
やっぱりな、と思った瞬間、視界の端に嫌なモノが見えました。

カメラ本体側に裸で巻き取られたフィルム!!!

どうやら、パトローネの芯から、フィルムが抜けたようです。
慌てて蓋をして、ダークバッグの中で救出はしましたが、
フィルム側には裂けた後もなく、
芯からは自然にスルッとフィルムが抜けた模様。

アグファ、恐るべしです。

ということで、今日の写真は、その被害者。
久しぶりに作ったトマトから作るミートソース。
ほんと、よかった、こんなくだらない写真で。
そして、これはこれで効果として僕的にはアリです。(笑)

ちなみに被害にあったのは最後の4枚ほど。
(重なった)フィルムって意外と感光しないものなんですね。

d0122036_1735972.jpg

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by km_de_copan | 2008-06-09 17:04 | Canon ニューF-1

こんばんは

うちのアパートの裏庭には、こんな像が立っています。
暗くなると、毎回、挨拶をしてしまいそうになります。
えー、それだけです。

d0122036_15441745.jpg

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by km_de_copan | 2008-06-06 15:44 | Canon ニューF-1

Hayes Valley

僕の住む街。Hayes Valley。
サンフランシスコの中でも、ちょうどド真ん中くらいに位置する
最近、再開発が盛んな地区です。
コ洒落てて、小金持ちが多くて、ちょっぴりハイソな雰囲気で、
あまりに表面的な派手さばかりが目に入ってきて、
この街の本当の色はまだよくわかりません。
そのうち、自分色で塗ってみようと思います。

d0122036_18561322.jpg

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by km_de_copan | 2008-06-05 18:56 | Canon ニューF-1


僕が見たモノ、おすそわけ


by km_de_copan

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